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ウレタンゴム系塗膜防水

​1成分形又は2成分形のウレタンゴム系塗膜防水材を直接塗布したり、補強布や通気緩衝シートに塗り重ね、成膜させて防水層を作る工法。

長所
短所と問題点
・段取りが容易。
・下地の形状が複雑な部位にも施工できる。
・露出仕上げで歩行が可能。
​・補修が容易。
・下地の表面精度に品質が左右される。​
・均一な膜厚管理が難しい。
・作業工程の中に、長い待ち時間(硬化養生)が必要。
・降雨が予想される場合は、早めに作業を中止しなければならない。
・有機溶剤の使用量が多い。
・空缶等の産廃が多い。
​・立上りの膜厚確保が難しい。
​ウレタンゴム系塗膜防水施工法例

CB-2㎜

​(密着工法)

X-1工法

(通気緩衝工法)

X-2工法

​(密着工法、

補強布入り)

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